鈴木壯兵衞

すずきそうべえ

そうべえ国際特許事務所

[ 弘前市 ]

職種

セミナー・イベント情報

平成28年度「特許出願チャレンジ講座」

  • [ まなぶ ]
開催日 ~2016-12-08
概要

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 中小企業においては、知的財産を活用した高付加価値化による競争力強化の重要性が高くなってきています。A.N. ホワイトヘッドは、「19世紀最大の発明は、発明法の発明であった」と述べている(A.N. ホワイトヘッド著、上田他訳、『ホワイトヘッド著作集第6巻 科学と近代世界』、松籟社、1981年、p133)

 又、ノバート・ウィナーは、「エジソンによる最も偉大な発明は企業内研究所の発明である」といっている。29歳になったエジソンは、1876年に米国カルフォニア州サンマテオ郡のメンローパークに研究室を設立し、発明を生み出す専門家や技術者を70名ほど確保しチームワークで研究して発明を量産したのである。この70名ほどの技術者は、後に「天才の集合」 (Collective Genius)と呼ばれた。

 「特許出願チャレンジ講座」ではホワイトヘッドの「発明の方法」だけに止まらず、その発明を活用可能な特許にする手法を学ぶことが可能な、多様かつ潜在的多義性を含んだ情報を提供します。

 特許出願は形式(様式)さえ整えば、実は、素人でも特許庁に出願するのは比較的簡単に可能です。実際に青森県内には、ご自分で出願されている方が多数います。しかし、特許は、単に出願すれば良いのでなく、特許庁での審査をパスしたもののみが、特許査定され登録されます。

 残念ながら、青森県からの特許出願は特許査定され登録された件数の特許出願に対する割合で示される登録率が全国のデータよりも低いのが現在の実情です。私のところにも、自分で出願したけど、特許庁から拒絶理由が来たがどうしたら良いでしょうか、という相談に来られる方もかなりいます。

 既に、平成24年度~27年度に開催しまして非常に好評を得ておりますが、平成28年度も、引き続き、安い経費で特許出願するスキルの養成を図るため、県内の中小企業や各種団体の職員等を対象に、特許出願チャレンジ講座を開催し、リッチな情報を提供します。

 平成28年度は、7月~12月に毎月1回開催します。毎月1回の内容は2時間✖2コマですので、全6日間で全12コマの開催になります。講師はすべて鈴木壯兵衞です。この特許出願チャレンジ講座は、青森県が一般社団法人青森県発明協会に委託する態様で、開催します。
 
 
 過去の受講者の中には『今まで20数回知財関係のセミナーに参加したが、こんなにすばらしい講義は初めてです』と評価して下さった方もおられました。

 1コマ1回として全12回のシリーズの内の第7回~第9回には実際に特許請求の範囲を書いてみます。演習により、特許請求の範囲の記載というプロフェショナルな技量として要求されるスキルを学びます。

 このような特許出願に必要な明細書、図面、特許請求の範囲等の作成を体験していただくカリキュラムを予定しております。又、第4回、第6回、第8回、第10回の終了時には、次の開催日の前までに、レポートを提出する実践的な形式で進められます。レポートは弁理士の鈴木壯兵衞が添削して、返却します。
 
 特許庁での審査をパスするためには、どのような戦略に沿って、明細書等を作成すべきかを鈴木壯兵衞が指導します。又、特許の明細書作成がどのような考え方で実施されるのかを理解することにより、明細書作成の実践できる人材や、更には、明細書作成の指導者を育成することを目的としております。
 

 第12回終了時には、実際に、特許庁に提出可能なレベルの特許明細書が完成する予定です。講師の鈴木壯兵衞が、東京の特許事務所で若手の弁理士を指導してきた経験を活かして、より実践的に指導するので、弁理士が持つ特許出願書類作成ノウハウを本格的に学ぶことができます。

 過去の受講者の中には、受講経験を活かして周りの方に指導をされている方もいます。初級及び中級とも、毎回、かなりのボリュームのある資料(テキスト)が配布されますが、参加費用は無料です。又、開催場所は以下のとおりです:

   弘前会場:第1-2回青森県立弘前高等技術専門校
         第3回以降はひろさきビジネス支援センター

    八戸会場;八戸工業大学
         第3回以降はユートリー


 弘前会場及び八戸会場の第1-2回は、実際にパソコンを用いて、特許・実用新案の検索の仕方を勉強します。

 尚、特許出願チャレンジ講座の開催期間においては、特許出願チャレンジ講座の内容に関係するか否かを問わず、会場内、会場外を問わず、個別の特許案件について弁理士鈴木壯兵衞の無料相談を受けることも可能です。無料相談は、特許出願チャレンジ講座の開催期間であれば、開催日以外でも、私の事務所にご訪問いただくか、私が職場に赴く形で、個別にご対応可能です。

 又、特許出願チャレンジ講座の開催期間に相談を受けた案件は、特許出願チャレンジ講座の開催期間終了後も、無料で引き続き相談可能です。過去の受講者の中には、特許出願チャレンジ講座の終了後、ご相談に来て特許出願された方もいます。

 なお、より深く勉強したい方は、以下の2冊の参考書をご覧下さい。これら2冊の参考書は、本講座用に、初心者を対象として、特別に用意したものです:

  (a) 鈴木壯兵衞著、「日米欧中韓国共通出願様式時代 特許明細書等の書き方」
発明推進協会、2012年12月
https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/guide/meisaisyo_sample.pdf

 (b)鈴木壯兵衞著、「日米欧三極共通出願時代の特許クレームドラフティング」 
森北出版、2011年03月
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%AC%A7%E4%B8%89%E6%A5%B5%E5%85%B1%E9%80%9A%E5%87%BA%E9%A1%98%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE-%E7%89%B9%E8%A8%B1%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E5%A3%AF%E5%85%B5%E8%A1%9E/dp/4627900112



申込先・お問い合わせ
一般社団法人青森県発明協会(青森県知的財産支援センター内)
TEL:017-762-7351
FAX:017-762-7352
e-mail:aomoipc1@jomon.ne.jp

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